秋は、心にゆとりを作る！ [自然]
不思議なもので、ゆとりは大事である。
それが、不足すると、考えが硬直化し、適切な判断ができず、やる事、為す事、ほとんど何も考えずに、惰性に陥った行動をしてしまうようだ。
また、頭を冷やすことも重要である。それは、今夏の異常気象：残暑が長期化したこととも通じるが、暑い中及び忙しい中で考えたことは、いろんな観点で考えたものではなく、ある側面からのみから考えた結論であったようだ。
このような意味で、ゆとりを持ち、ある場面で積極的に結論を出すのはよいが、別な場面では客観的に冷静にその結論を見つめ直すことが必要なようだ。
秋の訪れ [自然]
ようやく、秋を感じることができた。
仲秋の名月は曇って見えなかったが、１日遅れの仲秋の名月は九州で見えた。大きくほぼまん丸であり、きれいであった。鈴虫の泣き声も聞くには聞いていた。
忙しすぎると、目や耳や肌は秋を感じているに、感性（脳）はそれを認めず、上の空で、夏の状態が続いていたようだ。
つまり、まともに外の状況を把握していなかった自分がいた。今考えると、ちょっと怖いものがある。
やはり、人らしく、優しい心で、毎日毎日を生きてみたい。
湖上の花火（松原湖） [自然]
フシグロセンノウの花が咲き、
レンゲショウマの花が咲く、松原湖。
松原湖上で、花火大会があった。
ようやく、松原湖もまた、賑わい始めようとしているような感じがした。
ユッカが咲きました！ [自然]
植えて、10年近くは、花が咲かなくて、邪魔者扱いしていたのですが、最近は、毎年、綺麗な花を咲かせてくれます。
名前も判らなかったのですが、ネットで調べたら、鹿児島大学のホームページに「ユッカ」の写真がありましたので、この名前がわかりました。
葉はサボテン上で、先はとがっているので、花が咲かなければ、つまらない植物です。
でも、この鈴なりの白い花で、梅雨のひと時が和みますね！
鈴蘭 [自然]
不思議なものである。スズランも場所をどんどん移動する。
それは、人間も同じか、住みやすい所があれば、そこに移り住むであろう。
逆に、不具合があれば、もしくは住みづらければ、別な場所に移動してゆくであろう。
東京に人が集り、地方が過疎になるのは、当たり前の現象なのかもしれない。
ただし、今年の夏は暑そうだ！その暑苦しい場所で、やっていけるのか？
それとも、もっと涼しいところに移動するのであろうか？
それは、地球温暖化と相関すると考えられる。
紫蘭 [自然]
いつの間にか紫蘭が咲いていた。
どうも、鈴蘭に追いかけられているようだ。
昨年、紫蘭の中に珍しく白い紫蘭が咲いていたが、今年は駆逐されてしまったようだ。
2025年までに地球温暖化防止のために、炭酸ガス排出量を半減させることが地球全体の目標になりつつある。
でも、2008年の目標も実現できないのに、このままでは、鬼が笑うである。
通勤で通っている東京は、あらゆる物があり便利で、人がますます集中し、炭酸ガスを沢山吐き出している。マイナスは皇居の緑と僅かな公園の緑である。ビルの屋上の緑化は焼け石に水である。でも、第3次産業の効率は上がるところである。
それに対して、地方は緑豊かであるが、どんどん過疎化している。山々は荒れ果て、畑地や庭もも荒れてきて、雑草のみが幅を利かし、その雑草取りや木々の手入れに力を注がねばならない。つまり、それだけの努力をしなければ、地方は、人口減少ゆえに、何時までも炭酸ガスマイナス地区ではなくなる可能性が出てきた。ふるさと創生税は炭酸ガス削減の切り札と期待できるのであろうか？
市貝町の芝桜 [自然]
栃木県市貝町の芝桜は見事である。
5月5日午前１１：３０現在で、２から３ｋｍの渋滞であった。でも、朝９：１５ごろは渋滞ゼロであった。
早いのは３文の得である。
ボランティアで植え、綺麗なのは良いが、ところどころスギナなどの雑草が生えている。
大変だな！
でも、これを提案した人は、すばらしい！！！
ベリーの花 [自然]
ブルーベリーの実はおなじみでも、花はあまりお目にかかれないでしょう。花は白くなかなかかわいいでしょう。
これがブルーベリーの花なのです。
毎年、沢山実をつけて、我々を楽しませてくれんですね。
今日は綺麗に晴れて、青空とも対比されています。
庭仕事は大変ですが、花や緑や実は心を癒しますね。
寒い！ [自然]
花は鮮やかに咲いても、今年は何かおかしい！
暖冬であるが、暖かい春でもない。
ともかく、寒い！熊本では雪が降っていた。
地球規模で、異常があるが、その当事者でなければ、大部分の人は知らんぷりである。
でも、地球は少しずつ、蝕まれてきてるようだ！
枝垂桜 [自然]
春が来れば、花が咲き、枝垂桜も綺麗に咲いた。
でも、何もしてないと思っていても、実は毎日毎日一日一日、地球をいじめているのだろうか？
車に乗れば、ガソリンを消費し、新幹線や飛行機は、定時運転をしているので乗ろうが乗るまいが、電気や燃料を消費している。一番困るのは、冷蔵庫かもしれない。そして、照明である。それらは、無くては困るものである。
人間、生きている限り、炭酸ガスを排出することをとめることはできない。でも、それらを減らしたり、ゼロにしたり、マイナスにすることが可能だ。１人でできない場合は、いろんな人々が協力し、協同作業をすれば、それは可能だ。でも、その意識が無ければ、キリバスが沈み、ＮｅｗＹｏｒｋが沈み、東京が沈むことになる。人生７０年と考えると、地球温暖化による、いろんな不具合は、もっともっと早く現れるであろうと予測されている。
